免税店を申請するなら税理士と行政書士どちらが良いのかを検証しました
免税店の登録申請手続きについて、行政書士と税理士どちらに依頼したら方がいいのか、迷っているお店の経営者さんもいらっしゃるかもしれません。
結論から言いますと、税理士さんに依頼することをおすすめします。
税理士は、国税に関する申請書類の作成代行・代理を行うことができます。
従いまして、免税店申請手続きに係る書類の作成代理も当然、行うことができます。
しかしながら行政書士さんは、免税店許可の申請書類の作成や、免税店許可の申請書類作成に関わる相談業務を行うことはできません。
また免税店の審査に晴れて通過し、免税店登録になった後の消費税の経理や、申告納税のための実務については、税理士であれば安心して任せることも可能です。
申請手続きをした税理士さんでしたら、あなたの店のことがよくわかっているでしょうから、あなたのお店に即した経理や申告納税ができるはずです。
よって、免税店許可の申請を行政書士さんが行うことはありませんので、是非当サービスのような税理士にご相談ください。